便利な情報:よくある質問
商品、家族経営企業、HARIBOでのキャリアなどに関して、質問がありますか?このページではよくある質問にお答えしています。
商品、家族経営企業、HARIBOでのキャリアなどに関して、質問がありますか?このページではよくある質問にお答えしています。
HARIBOの製品は、衛生面や品質面で厳しい国際規格に準拠し作られています。HARIBOの生産拠点は全て、製造・サプライチェーン全体における最高の品質と安全性をその要件とするFSSC 22000(食品安全システム認証22000)を取得している生産現場であり、そんな理由から、残念ながら、製造工程や充填工程は厳密に保護されており、団体のお客様を工場内にご案内することはできません。HARIBOファンの皆様には、工場見学ができない点、ご理解いただきたいと思います。
ゴールドベアのコスチュームは、イベントや広告映像などHARIBOの活動のためだけに使用されています。残念ながら第三者にお貸しすることはことはできません。
HARIBOは100か国以上にお菓子を輸出しています。当社の輸出部門は長年関係を培ってきた販売パートナーと密接に協力し海外での活動を展開しています。現在、新しいパートナーは募集していません。
私たちのもとには、日々、さまざまな支援プロジェクトのために、金銭的・物質的な支援へのご希望が寄せられています。すべての方に「はい」とお答えできれば良いのですが、ご希望が大変多いため、現在取り組んでいるプロジェクト以外のものには残念ながら参加することはできません。ご了承のほど宜しくお願いいたします。
ミックス製品は、包装段階に到達する前に、設定された比率で混合容器に入れられています。製品はこの容器の中で混ぜ合わされ、ランダムにミックスされた状態で包装されていきます。このようなランダムな混合では、混合比のばらつきを避けることはできません。そのため、HARIBOでは全製品のパッケージに大きな窓を設けています。製品ご購入前にどのようなミックスになっているかをご確認いただけます。
HARIBOは、多種多様なグミ、リコリス、マシュマロ製品を提供しています。HARIBOファンにはそれぞれお気に入りの製品があり、数多くのHARIBOミックスの中でも特別なお気に入りがあると思います。それはもちろん私たちにとっても大変嬉しいことです。お客様にお好みの味だけを袋に詰めてお届けしたいところですが、
小売店には何百種類ものパッケージを置くスペースはありません。また、HARIBO社には合理的な方法でそのようなご希望に沿った生産を行うことができません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
残念ながら、特別な製品を少量生産することはできません。生産工程に大きな支障をきたし、普通の製品の市場からの大きな需要に対応できなくなってしまうからです。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
以下にビーフゼラチンを含むハラルアイテムに関する情報を提供しているethno IQ GmbHの連絡先をご用意しました。
ethno IQ GmbH
Scharnhorststr.9
44532 Lünen、ドイツ
電話: +49-2306-940-840
www.ethnoiq.de
マルチパックの中のミニバッグの数の少ないことがあります。これは重量と関係しています。マルチパックの正味重量はコンピューターで正確に管理され、モニターされているため、各マルチパック内の重量は一定に保たれています。つまり、正味重量に応じて充填されているマルチパックに、コンピュータでモニターされた目標重量を達成するために、ミニバッグが追加されることがあります。
ゴールドベアをはじめとする多くのHARIBO製品にカラフルな表情を与えているのは果実や植物のエキス(ベニバナ、スピルリナ、ダイコンなど)を使った天然着色料です。
ドイツで入手できるゼラチンを使っているHARIBO製品には主にポークスキンゼラチン使用しています。また、HARIBOでは長年にわたり、動物性ゼラチンを使用しない製品も提供してきました。
HARIBOでは長年にわたり、動物性ゼラチンを使用しない製品を提供してきました。特にベジタリアン製品への関心が高まっていることから、該当する製品は第三者機関の認証を受けています。消費者が見つけやすいように、ベジタリアン製品には、ProVeg Deutschland e.V.のVラベルが付されており、HARIBOのオンラインショップをはじめ、多くの小売店で販売されています。
残念ながら、HARIBO製品では一部に小麦を含む原材料を使用しているため、HARIBO製品またはその製造に使用された原材料が、グルテンを含む製品と接触した可能性を完全に排除することはできません。そのため、当社の製品には微量のグルテンが含まれている可能性があります。製品のパッケージに記載されている成分表を必ずご確認ください。食品アレルゲン表示に関するガイドラインで定められているアレルギー物質は、成分表に太字で表示されています。
残念ながら、HARIBOの一部の製品は原材料に牛乳を使用しているものがあり、HARIBO製品またはその製造に使用した原材料が乳製品を含む製品と接触した可能性を完全に排除することはできません。そのため、当社の製品には、微量の牛乳(ラクトースを含む)が含まれている可能性があります。製品のパッケージに記載されている成分表を必ずご確認ください。食品アレルゲン表示に関するガイドラインで定められているアレルギー物質は、成分表に太字で表示されています。
私たちの企業責任(CR)戦略は、スタッフや社会、環境、製品など多方面をカバーするものです。ここでは、マテリアリティ・プロセスを通じて、消費者、パートナー(取引先)、スタッフなどのステークホルダーにとって特に重要な課題をすべて取り上げています。グラフシャフトにある親会社が、すべての対策が全社を通して実施されていること、そしてその進捗状況を監視しています。
HARIBOは3代目が経営の指揮を執る1920年から続く家族経営企業です。そんな伝統の家族経営企業として、HARIBOは四半期ごとではなく、長期的な視点で事業を考察し、その考えのもと行動しています。HARIBOは、当然のことながら社会の一員として社会的な問題にも取り組んでいます。私たちは自らを企業市民として捉え、私たちの長期的な貢献が大きなメリットをもたらすことができる機関やプロジェクトに参加しています。また、当社の株主も、それぞれの財団を通じてさまざまな形で社会貢献活動を行っています。
ゼラチンは高品質のタンパク質であり、多くのHARIBO製品にとってとても重要な原材料です。動物愛護に対する当社の方針は明確で、サプライヤーを選定する際には、動物を公正に取り扱っている企業のみを選別しています。直接取引のあるサプライヤーに対しては、私たちの動物愛護要件に基づいた検査および評価を要求し、それに基づいた監査も行っています。違反が発覚した場合、当社は取引の終了を含む措置を取る権利を留保しています。ゼラチンは肉の総重量の約5%しか占めていないという理由から、当社としては各社の方針を大きく動かす影響力がありません。そうは言っても、ゼラチンのサプライチェーン全体で動物愛護に対する意識を高めることは、あらゆる業界において重要な意味を持ち、そのために私たちはGME(Gelatine Manufacturers of Europe)と緊密に協力しています。動物愛護基準を向上させるために、HARIBOの呼びかけで国際獣疫事務局(OIE)の「5つの自由」に基づいたイニシアチブも設立されています。
HARIBOはパッケージにもこだわりを持っています。食品パッケージには、内容物を守り、鮮度と保存性を維持するという大切な役割があり、それはまた食品規制の要件でもあります。法的要件と自らが掲げる高い品質基準を満たすために、現在、HARIBO製品のパッケージを代替できる賢明な選択肢はありません。私たちは通常、ポリプロピレン(PP)のみで作られた単一素材パッケージを使用しています。このプラスチックはリサイクルが比較的容易な素材です。しかし、そのためには適切な廃棄処理体制とプロセス、そして消費者による分別が必要になります。リサイクルが難しい複合素材などは、HARIBOではほとんど使用されていません。現在、HARIBO製品の90%にはリサイクル可能な素材のパッケージが使用されており、これはcyclos-HTP試験機関によって認証されています。
HARIBOのミニバッグは例えば、イベントやホテル・レストランで少量をお客様にプレゼントしたい、といったご要望にお応えしているものです。内容量が少ないミニパックは、特にお子様にもぴったりのサイズです。そしてHARIBOのミニバッグには100%リサイクルすることができる素材を使っています。
高品質の砂糖は、HARIBO製品の重要な要素です。この原材料は、製品の形状を維持し、美味しさを向上してくれるものです。HARIBOは1920年からお菓子を作り続けてきた企業です。スイーツは主食ではありません。日常生活の中に贅沢な時間をもたらしてくれる、適度に楽しむための嗜好品です。
私たちは常に代替素材の可能性を探索しています。しかし現時点で、食品規制や当社の品質基準の観点から、技術的に100%リサイクル可能なポリプロピレン(PP)に代わるものはありません。現在これが事実上唯一の素材なのです。
CO2排出量の削減は、CR戦略の目標の中でも中核を成すものです。HARIBOは、エネルギー管理、梱包材の削減、最新の生産設備、物流の最適化など、さまざまな方法でこの目標に向かって前進しています。
コミュニケーションは重要なものです。HARIBOは様々な方法でステークホルダーとの対話を続けています。例えば、私たちはさまざまな協会、委員会、ネットワークに参加しています。専門部署のスタッフは、統合的なサステナビリティ、パッケージング、廃棄、コミュニケーション、対話など、さまざまなテーマのワークグループに積極的に参加しています。また、サスティナビリティをテーマにした専門的な大会や会議、講演やディスカッションなどにも参加しています。これらの状況に関する情報をお求めのお客様のために特別に消費者サービスを社内に設け、お問い合わせにお答えしています。
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