通報システム

HARIBOでは、法律や社内規則を守ることは優先事項であり、またそれは、会社、スタッフ、ビジネスパートナーを大きなリスクから守るために必要不可欠なものであると考えています。そんな理由から、不正行為は可能な限り迅速に見つけ、対処していかなければなりません。

これは、何かおかしいと感じた場合に、不正行為の可能性を指摘してくれるHARIBOステークホルダー、従業員の意識の高さと意志によって支えられています。私たちは、サプライヤー、お客様、その他の第三者から提供されるこのような情報を高く評価しています。HARIBOでは、このような情報を伝え易くできるように通報システムを設けています。以下のリンクをご利用ください:

haribo.whistleblowernetwork.net

24時間体制で、完全に匿名で通報することができます。使用方法、通報者の匿名性、データ保護などの詳細は、通報システムのFAQに掲載されています。

通報システムは、深刻な不正行為に関する情報のみを対象としています。これには次のようなものがあります。

  • 贈収賄、横領、窃盗など、HARIBOに対する刑事犯罪
  • 反トラスト法違反、マネーロンダリング、労働安全の著しい侵害など、HARIBOが重大な刑罰、賠償請求、罰金などのリスクにさらされえる行為
  • 児童労働や奴隷労働の受け入れなど、人権を侵害する行為、または環境保護や差別禁止の規制を著しく無視する行為。

その他の不正行為に関しては、HARIBOの通常の担当者、消費者サービス、人事部など、他の報告手段をご利用ください。